まだまだ奥の深い四文字熟語
2005年 04月 26日
日曜日に夜に放送した「情熱大陸」の録画を見る。この番組はドキュメンタリーの中でも独特の構成で見ていて落ち着くことが多い。俺にとっては癒し系。基本的な情報は伝えるが、対象者にあんまり深く入り込まないというところが、押し付けがましくなくて好きだ。知らない人物でもつい見ようかいう気になる。
今回の放送したでとりあげられたのは、「行列のできる法律相談所」でも有名になった弁護士の丸山和也氏。
そこで丸山氏が語っていた座右の銘は、
不立文字(ふりゅうもんじ)
意味は「文字を立てず、心を持って心に伝える」
また不惑をこえた頃から座禅にも通いだし、そこで出された禅問答の言葉は、
倩女離魂(せいじょりこん)
意味は「魂と肉体が離れた女性がいる。さて、その本質はどちらか」
相撲取りが横綱になり誓いの言葉を述べる際にも、見知らぬ四文字熟語を発言することが多いが、まだまだ埋もれているんだなあと改めて思う。
しかし「倩女離魂」は男が考えるお題なのだろうか?
それとも女性が自覚する事柄なのだろうか?
今回の放送したでとりあげられたのは、「行列のできる法律相談所」でも有名になった弁護士の丸山和也氏。
そこで丸山氏が語っていた座右の銘は、
不立文字(ふりゅうもんじ)
意味は「文字を立てず、心を持って心に伝える」
また不惑をこえた頃から座禅にも通いだし、そこで出された禅問答の言葉は、
倩女離魂(せいじょりこん)
意味は「魂と肉体が離れた女性がいる。さて、その本質はどちらか」
相撲取りが横綱になり誓いの言葉を述べる際にも、見知らぬ四文字熟語を発言することが多いが、まだまだ埋もれているんだなあと改めて思う。
しかし「倩女離魂」は男が考えるお題なのだろうか?
それとも女性が自覚する事柄なのだろうか?
by orbsmith
| 2005-04-26 12:04
| 雑感