まあ、いいか
2005年 04月 25日
日付が変わってもう今日の朝には手術なのに眠れそうにない。睡眠薬も飲んだけど効きそうにない。肝心な日に限ってこういうことはよく起こる。まあ、どうせ手術で寝るんだからいいかとも思う。
テレビをつけると映画がやっていた。
「ヴァイブレータ」。寺島しのぶが「赤目四十八滝心中未遂」とともにその年の主演女優賞を獲得した映画の一本だ。
以前WOWOWで放送したときにすでに録画して観ていた。DVDにも残してある。
長距離トラックの運転手と、そのトラックに乗り込んだ女との二人のロードムービー。つかみどころのない映画だけど、それでも何度観ても飽きないなあ。とうとう最後まで観てしまった。
個人的な思い入れもある。俺はこの映画の脚本を書いた人物が編集長をしている映画雑誌「映画芸術」で以前働いていた(今でもその雑誌は発売している)。雑誌の編集長としてはあんまり働いてくれなかったため、仕事をするのは結構苦労したが、俺が今でも俺でいるのは、この雑誌で働いていたことと切り離せない。
知っている人が作ったからといって特別な感慨があるわけでもない。ただ、この人の作る映画は俺は好きだと改めて思った。一般的な知名度だって低い。かなりの本数を作っているが、代表作だと言えるのは、薬師丸ひろ子主演の「Wの悲劇」くらいかもしれない。
脚本家の名前は、荒井晴彦。
「赤目四十八滝心中未遂」はまだ観ていない。早く観たいなあ。
テレビをつけると映画がやっていた。
「ヴァイブレータ」。寺島しのぶが「赤目四十八滝心中未遂」とともにその年の主演女優賞を獲得した映画の一本だ。
以前WOWOWで放送したときにすでに録画して観ていた。DVDにも残してある。
長距離トラックの運転手と、そのトラックに乗り込んだ女との二人のロードムービー。つかみどころのない映画だけど、それでも何度観ても飽きないなあ。とうとう最後まで観てしまった。
個人的な思い入れもある。俺はこの映画の脚本を書いた人物が編集長をしている映画雑誌「映画芸術」で以前働いていた(今でもその雑誌は発売している)。雑誌の編集長としてはあんまり働いてくれなかったため、仕事をするのは結構苦労したが、俺が今でも俺でいるのは、この雑誌で働いていたことと切り離せない。
知っている人が作ったからといって特別な感慨があるわけでもない。ただ、この人の作る映画は俺は好きだと改めて思った。一般的な知名度だって低い。かなりの本数を作っているが、代表作だと言えるのは、薬師丸ひろ子主演の「Wの悲劇」くらいかもしれない。
脚本家の名前は、荒井晴彦。
「赤目四十八滝心中未遂」はまだ観ていない。早く観たいなあ。
by orbsmith
| 2005-04-25 04:57
| 日常生活